当センターに障害年金の裁定請求等の手続きをご依頼頂いた場合の費用について、以下の3つに整理し、ご説明致します。

①:医証を取得するために要する費用

→障害年金の裁定請求の手続きを例に挙げると、診断書の他、受診状況等証明書(初診日を証明するための書類)等の作成を医療機関に依頼することが必要となるケースがあります。これらの医証を取得するのに要する費用は、各医療機関で異なりますが、一般的には、数千円~2万円以内が目安とお考え下さい。

これらの医証を取得するために要する費用については、依頼者様に実費負担をお願いしております。

②:行政機関の証明書を取得するために要する費用

→障害年金の裁定請求等の手続きにおいては、障害年金の種類や家族構成により、戸籍謄本や住民票、所得証明書を取得する必要があるケースがあります。一通、数百円が目安とお考え下さい。

これらの行政機関の証明書を取得するために要する費用については、依頼者様に実費負担をお願いしております。

※尚、①②に要した費用については、障害年金請求の結果の如何にかかわらず、返還はなされません。

③:当センターへの依頼費用

→当センターへの依頼費用は、以下のとおりです。

●障害年金の裁定請求の場合(一般的な障害年金の請求手続きとお考え下さい)

・初回相談料:無料

・障害年金の裁定請求の手続き

手続き着手時報酬:0円

手続き代行報酬(受給決定後):年金決定額2ヶ月分+消費税

※年金の受給に至らなかった場合については、発生致しません。

尚、障害年金の裁定請求の手続き代行報酬には、以下のようなサポートが含まれております。

●額改定請求の場合

・初回相談料:無料

・額改定請求の手続き

手続き着手時報酬:0円

手続き代行報酬(額改定決定後):改定後の年金額1ヶ月分+消費税

※額改定に至らなかった場合については、発生致しません。

●支給停止事由消滅届の場合

・初回相談料:無料

・支給停止事由消滅届の手続き

手続き着手時報酬:0円

手続き代行報酬(額改定決定後):支給再開後の年金額1ヶ月分+消費税

※支給再開に至らなかった場合については、発生致しません。

●障害状態確認届の場合

・初回相談料:無料

・障害状態確認届の手続き

手続き着手時報酬:0円

手続き代行報酬(更新後):更新後の年金額1ヶ月分+消費税

※更新に至らなかった場合については、発生致しません。

尚、額改定請求・支給停止事由消滅届、障害状態確認届の手続き代行においても、裁定請求の手続き代行同様に、ご相談・ご質問への対応及びアドバイス、届出書類の作成及び添付書類の確認~提出代行、日本年金機構からの照会応対、折衝等の包括的なサポートを行わせて頂きます。

●審査請求、再審査請求、その他の場合

・個別のケースに応じて、報酬額をお見積りさせて頂きます。